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ポルト戦、リヨンは良くありませんでしたね。
一番の問題は、監督の方針が一貫していないことだと思います。
中1日での試合ですし、開幕前で戦力を試したいというのは分かります。
ローテーション自体に反対するつもりはありません。
しかし方針があまりにはっきりしていないような気がします。
2失点したので守備の問題から。
ベシクタシュ戦で、ボドメルの守備のポジショニングが気になると書きました。
これは、攻めているとき、リヨンのディフェンスラインが高いのに(私自身はもっと低い位置で守る方が好きです)、センターバックのボドメルとブームソンの2人ともスピードがないことが違和感の原因だと思います。
しばしば裏をとられかけて相手のフォワードを追いかけていました。
ところが今回のセンターバックは(ボドメルほどの展開力はないとはいえ)鋭いパスも出せるクリスと、スピードのあるメンサー。
むしろクリスとブームソン、ボドメルとメンサーの組み合わせにして、それぞれ弱点を補わせるようにすべきだったのではないかと思います。
ただフッキによる失点はディフェンスラインより中盤の責任かも知れません。
(ちなみにボドメルは好きな選手です。 Football Manager をやっていたとき、よくリヨンで獲得していました。自分が獲得しないとチェルシーに行って、2、3シーズン後、干されたあげくにスペインのクラブ、バレンシアあたりに売却されていました)
今回の中盤はトゥラランとマクーン。
シェルストレームは疲労からかトゥラランに代わって途中出場。
展開力がないと言われるトゥラランとマクーンの組み合わせですが、個人的には使い方次第だと思います。
トップ下にエデルソンかピャニッチのようなクリエイティブな選手を置いて、センターバックに展開力のあるボドメルを置くなら、これもありだと思います。
しかしその場合、バストスが中に入ってくるようですと中央が渋滞してしまいます。
しかもセンターフォワードがピキオンヌですと肝心のセンターにボールが収まらない(リサンドロ・ロペスは怪我が治らず残念でした)。
監督は、サイド攻撃を重視して中盤にはボールを展開できるシェルストレームを置くのか、中央の流動性を重視して、低めの位置でトゥララン-マクーンで守らせるのか、はっきりさせた方が良いと思います。
もちろん両方のオプションを持つのは有効ですが、現状ではどちらも中途半端。。。
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N-Kobayashi
